フレームの中では静止画を次々と重ねて作品の制作過程を見せている。
メタル・アート・ミュージアムに展示される作品には『どうやって作ったんだろう?』と思わされる作品が多いので、こういうプレゼンテーションはそんな疑問には有効だろう。
展示会場はメタル・アート・ミュージアム、展示は小山 祥吾 展(11月20日まで)。

遠目から見たこの作品が美味そうに見えたのは、ホルモン焼きとモツの煮込みを連想したからだろうか。


この柔らかさは何だろう、作りかけの求肥(ぎゅうひ)の固まりかな?

これは作家自らがタイトルをつけているが「スティーブン・ホーキングの脳」と改めたい。

生まれたばかりの赤子の手が見えたのはこの角度から見たからだろう。

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