新しい友達Alex、Vicky、Cloud、Michelle、Chien。ここにFrankがいないのは残念。
場所は板橋にある「潮汕沙鍋粥」、テーブルの上の大きな黒いポットの中は店名にもなっている「沙鍋粥」。
魚ボールや海老が入ったピーナッツ味の粥、海鮮系のコクのある味はお代わりせずにはいられなかった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2013-04-30
2013-04-29
南勢渓
朝から晴天は今回初。急遽予定を変えて烏来へ。
烏来に到着するまでに、教えられて乗ったバスが反対方向という手違いはあったが、そこは一人旅、バスを乗り換えるだけのことだ。
台北から30km足らずの所にこんなにいいところがある。烏来吊り橋と南勢渓。
烏来に到着するまでに、教えられて乗ったバスが反対方向という手違いはあったが、そこは一人旅、バスを乗り換えるだけのことだ。
台北から30km足らずの所にこんなにいいところがある。烏来吊り橋と南勢渓。
2013-04-28
2013-04-27
2013-04-26
基隆・九份・金瓜石
鉄道とバスを載り継いで台湾北東端を回ってきた。
台北から台湾鉄道で基隆へ。緑濃い車窓を眺めながらノンビリ走って所要時間は50分ほど。嘗ては基隆港からは日本への船もあったそうだ。
基隆からバスで九份に移動。九份の直ぐ下は海。山の緑を背景に派手なお寺の屋根が目立つ町でもある。
さらにバスで日本統治時代の金山金瓜石へ。
黄金博物館の一番奧に黒く塗られた巨大なエア・コンプレッサーが陳列してあった。説明板によると400馬力で六つの坑道に空気を送っていたらしい。
台北から台湾鉄道で基隆へ。緑濃い車窓を眺めながらノンビリ走って所要時間は50分ほど。嘗ては基隆港からは日本への船もあったそうだ。
基隆からバスで九份に移動。九份の直ぐ下は海。山の緑を背景に派手なお寺の屋根が目立つ町でもある。
さらにバスで日本統治時代の金山金瓜石へ。
黄金博物館の一番奧に黒く塗られた巨大なエア・コンプレッサーが陳列してあった。説明板によると400馬力で六つの坑道に空気を送っていたらしい。
2013-04-25
台北へ
早めの黄金週間スタート、今日から台北一人旅。
お世話になるホテルの部屋は、かつては現在とは違った営業をしていたことが偲ばれる、一人でお泊まりするには勿体ないような作りだが広めで清潔なのは好い。
MRT松江南京駅より徒歩約で数分、富麗安飯店(FREE AN HOTEL)はインターネットの口コミでも『安くて清潔、移動に便利な立地』と評価が高いようだ。
ホテルの数軒先にあった麵包空間のパン(麗呑伯爵)とセブン-イレブンで調達した缶ビールが夕食代わり。
お世話になるホテルの部屋は、かつては現在とは違った営業をしていたことが偲ばれる、一人でお泊まりするには勿体ないような作りだが広めで清潔なのは好い。
MRT松江南京駅より徒歩約で数分、富麗安飯店(FREE AN HOTEL)はインターネットの口コミでも『安くて清潔、移動に便利な立地』と評価が高いようだ。
ホテルの数軒先にあった麵包空間のパン(麗呑伯爵)とセブン-イレブンで調達した缶ビールが夕食代わり。
2013-04-19
小宮山博史退任記念講演
新宿センタービル・武蔵美新宿サテライトを会場に開催された小宮山さんの武蔵美退任記念講演「漢字明朝体の開発 序説」、ご自身の記念講演だからだろう日頃の毒舌が影を潜めた講話だった。
講演後のパーティーで顔を合わせた小宮山さんを要に連なる文字の世界ではそれぞれ一家言を持つ鳥海さん、劉さん、後藤さん、日下さん、小池さん、大熊さんの各氏。
パーティーの後はヨドバシカメラ裏手のバーで鳥海さん、日下さん、劉さん、向井さん、大熊さんと呑み直し。ここでも劉さんの日韓の文字交流足跡検証への熱い思いが炸裂!
テーブルの上は一本目のスパークリングワイン。
講演後のパーティーで顔を合わせた小宮山さんを要に連なる文字の世界ではそれぞれ一家言を持つ鳥海さん、劉さん、後藤さん、日下さん、小池さん、大熊さんの各氏。
パーティーの後はヨドバシカメラ裏手のバーで鳥海さん、日下さん、劉さん、向井さん、大熊さんと呑み直し。ここでも劉さんの日韓の文字交流足跡検証への熱い思いが炸裂!
テーブルの上は一本目のスパークリングワイン。
池田洋子の織り物
六本木交差点から芋洗い坂を下りて行く。イヤでも目に入ってくるのが縞模様のストライプハウスビル。
そのストライプハウスビル3階のストライプハウスギャラリーで「池田洋子の織り物」展が開催されている(4月27日まで)。
作品の中に嘗て彼女がグラフィックデザインの世界で仕事をしてきた匂いが感じられるのはうがち過ぎだろうか。写真は「さざ波幻想(2)」
そのストライプハウスビル3階のストライプハウスギャラリーで「池田洋子の織り物」展が開催されている(4月27日まで)。
作品の中に嘗て彼女がグラフィックデザインの世界で仕事をしてきた匂いが感じられるのはうがち過ぎだろうか。写真は「さざ波幻想(2)」
2013-04-15
2013-04-13
東アジアの近代活字史(2)
『タイポグラフィーの基礎/誠文堂新光社刊/小宮山博史編』発行記念連続セミナー「東アジアの近代活字史」Part II 第二回が開催された。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。今日も一回目に変わらぬ濃い内容だった。
◆ 韓国の漢字活字とハングル活字の開発
講師:劉 賢国(筑波技術大学教授)
◆ 「明治初期の日本語活字書体」
講師:内田 明(近代日本語活字書体史研究者)
セッション後の質疑応答は、劉さんと内田さんによるパネル・ディスカッションのようになってしまったが、それもお二人の話が深められる結果になって好かった。
◆ 韓国の漢字活字とハングル活字の開発
講師:劉 賢国(筑波技術大学教授)
◆ 「明治初期の日本語活字書体」
講師:内田 明(近代日本語活字書体史研究者)
セッション後の質疑応答は、劉さんと内田さんによるパネル・ディスカッションのようになってしまったが、それもお二人の話が深められる結果になって好かった。
2013-04-08
2013-04-07
2013-04-06
2013-04-05
渡辺治美彫刻展 — Root —
昨年の暮れから三ヶ月あまり、東日本大地震の影響で痛んだ建物の補修で休館していたメタル・アート・ミュージアムが先月末に再開した。
屋外展示場を囲む土手には丁度見頃を迎えた水仙が見事に咲きそろっている。
再開最初の企画展「渡辺治美彫刻展 — Root —」は4月28日まで。
◆ Root (carrot) 2013年
御影石・銅/H313 x W90 x D85cm
◆ Root (young yeaves) 2012年
大理石・アルミニュウム/H26 x W60 x D60cm
◆ Root (lotus root) 2013年
ブルーパール・アルミニュウム/H66 x W130 x D56cm
屋外展示場を囲む土手には丁度見頃を迎えた水仙が見事に咲きそろっている。
再開最初の企画展「渡辺治美彫刻展 — Root —」は4月28日まで。
◆ Root (carrot) 2013年
御影石・銅/H313 x W90 x D85cm
◆ Root (young yeaves) 2012年
大理石・アルミニュウム/H26 x W60 x D60cm
◆ Root (lotus root) 2013年
ブルーパール・アルミニュウム/H66 x W130 x D56cm
2013-04-04
AL'S CAFE
去年の夏、鳥海さんに教えられた高田馬場の "AL'S CAFE" は早稲田通りを中野方面に5分ほど歩いた横丁にあった。
ドアを入るとカウンター席で左奧にテーブルが三卓。1時半過ぎに入ったのでランチ・タイムも過ぎているからだろう、空いていた。
メニューの一番上に書いてあった "Shepherd's Pie with Salad"(シェパッツ・パイ、サラダ・飲み物付き)を注文。
挽肉と野菜の煮込みの上にマッシュポテトを敷き詰めて焼いたイギリスの伝統料理。クリームのように滑らかなマッシュポテトと挽肉と野菜の煮込みを一緒に掬う。仄かな甘さとしっかりした肉汁の香りが口中に広がった。
食後の飲み物に紅茶を選択。イギリスから取り寄せているという紅茶はイヤな渋みがなく大きなカップでたっぷり楽しめた。
Alanさんご夫妻の気取らない応対とAlanさん手作りのこぢんまりした店内はとても居心地が良かった。
ドアを入るとカウンター席で左奧にテーブルが三卓。1時半過ぎに入ったのでランチ・タイムも過ぎているからだろう、空いていた。
メニューの一番上に書いてあった "Shepherd's Pie with Salad"(シェパッツ・パイ、サラダ・飲み物付き)を注文。
挽肉と野菜の煮込みの上にマッシュポテトを敷き詰めて焼いたイギリスの伝統料理。クリームのように滑らかなマッシュポテトと挽肉と野菜の煮込みを一緒に掬う。仄かな甘さとしっかりした肉汁の香りが口中に広がった。
食後の飲み物に紅茶を選択。イギリスから取り寄せているという紅茶はイヤな渋みがなく大きなカップでたっぷり楽しめた。
Alanさんご夫妻の気取らない応対とAlanさん手作りのこぢんまりした店内はとても居心地が良かった。
登録:
投稿 (Atom)