2015-05-30

デコンプ・ワイヤ

愛車(HONDA XLR-250R)のキックペダルの踏み込み始めがやけに硬くなっていると気づいたのが黄金週間空け。
デコンプのタイミングがズレいるんじゃ無いかと思いながら花村モータースに持ち込んだら、なんとデコンプ・ワイヤが切れていた。

2015-05-29

池田忠利展

初めて出かけた「ギャラリーTOM」が、視覚障害者が彫刻に触って鑑賞できる私設美術館だと言うことを知らなかった。
ここで5月27日から開かれている「SCRAP WONDERLAND 池田忠利展」は6月10日まで。



◆ CHURiKE PARADISE (正面壁の作品群)
今までのどの個展よりも作品達が生き生き伸び伸びしているのは、この会場の空間と作品の展示方法によることろもあるように見えた。



◆ CHURiKE PARADISE の一部



◆ 予期せぬ遭遇

鍋島松濤公園

池田忠利くんの個展会場を目指して住宅地を歩いていて出くわした「鍋島松濤公園」。

『鍋島家は、紀伊徳川家の下屋敷の払い下げを受け、明治9年に茶園を開いて「松濤」の銘で茶を売り出しました。茶園が廃止されてからは、湧水地を中心とする一画が児童遊園として公開され、昭和7年に東京市に寄贈された後、渋谷区に移管されました。
現在では、遊具や池の周りにベンチが配置され、桜が咲く時期には多くの人が花見に訪れます(渋谷区の公式ホームページより引用)。』

2015-05-24

山田守一バンド

狭いのに音が好い関内駅前のジャズカフェ・ギグ。今夜のライブはビバップをメインにした山田守一バンド。
岡部正二(Col)、田中 諭(Sax)、小松和規(G)、山崎敬子(P)、末成峰子(Ds)、下山田守一(B)。

2015-05-22

山形田

東京オペラシティの現代アート展から銀座へ移動、山形田でランチ。
山形田の酒とゲソ天、やっぱり最強の組み合わせ。



二ヶ月振りに再会した冷やし地鶏ソバ、やっぱり最強。

高橋コレクション展 ミラー・ニューロン

混み出す前にじっくり見たかった「高橋コレクション展 ミラー・ニューロン」は東京オペラシティ・アートギャラリーで。6月28日まで。
現代アートが元気な時代の元気な作品を纏めてみることができて、面白かった。



会場に入って最初に展示されているのが草間彌生の作品群。会場出口に展示されている作品二点も草間彌生で、こちらは撮影可。

2015-05-20

春遍雀來さん

教育 IT EXPO に出展している勤務先のブースに漢字研究者で辞書編纂家の春遍雀來(Jack Halpern)さんがお見えになった。漢字にまつわる中国と日本にまつわるエピソードをあれこれ伺う。

2015-05-19

上海豊菜

紹興酒を頼んだら一緒に出てきたサービスの焼きおにぎり?



箸を入れたらジャガイモと挽肉の上海コロッケ「土豆煎餅」。パン粉をつけずに揚げてある。三角型は銭さんのオリジナルで普通は円型に作るらしい。初めての土豆煎餅だが、これはお勧め。



青いものが欲しくて頼んだほうれん草炒めは緑が鮮やか。



主菜に頼んだ焼きワンタン。何もつけずにこのままいただくのが好い。

2015-05-18

AVANTI

"C" から "A" へ。AVANTI は一年ぶりか?



モヒート新井バージョン。


今日の〆は岡崎特製ラスティ・ネール。

Jazz&Bar Concert

LP盤をターンテーブルに載せる手つきも板に付いてきた佐々木さん。Jazz&Bar Concert もそろそろ開店二ヶ月になろうとしている。
ジン・リッキー(左)とソル・クバーノ(右)。

大興

神保町神田教会近くの路地にある大興は Jazz&Bar Concert の直ぐ裏手。



全般に味は濃いめだがファンも多い。塩味ベースの餡かけ焼きそば、量が多すぎ。焼きそばに付いてくるスープが秀逸。

井上眼科クリニック(4)

半年に一度の定期検診。心配ないだろうという診断。異常が無ければ次回は一年後の検診になった(19階の診察待ちラウンジから)。

2015-05-17

BarShow

Tokyo International BarShow + WHISKY EXPO JAPAN 2015、会場の東京ドームシティ・プリズムホール内は既に熱気ムンムン。



あちらこちらと引っ掛かったブースで試飲を繰り返しながら会場内を彷徨、Jonnie Walker ブース内の畔上さんとばったり、未だにカメラ嫌いが直っていないナ。
畔上さんに勧められるまま、Black、Double Black、Gold、Platinum を頂く。



大きな人だかりはフレアーの演技が行われているメインステージの前。



お気に入りの BACARDI のブースではモヒートを頂く。

キッチン・カロリー

御茶ノ水駅に着いたら11時。開いたばかりのキッチン・カロリーで BarShow に備えて腹拵え。
店内の壁に掛けられた額に Since 1954 とある。



学生のランチに挑戦。
なんてこった、ハンバーグとカロリー焼きの下から丸々一人前のスパゲッティが出てきた。

2015-05-15

続・カップ麺

11日に手に入れたカップ麺を開ける。



熱湯を注いで立ちのぼってくる香りはカップ麺とは思えない本格的なタイの香り。別袋の出汁の素を足すともう堪らん。
よく混ぜてから一口、エビ出汁の香り。二口、適度な酸味。三口、鼻の周りからドット汗が出てきた。至福。

2015-05-13

上海豊菜

夕食は上海餃子と牛肉オイスター・ソース炒め、コップの紹興酒一杯。

2015-05-11

カップ麺

直ぐに売れてしまって入手が難しいとか。幻のカップ麺らしい。

Blossom

バー・ショーのチケットを受け取るついでに……



◆ カンチャンチャラ



◆ ハバナ・マティーニ



◆ ドクター M



……斉藤さんと。

2015-05-07

ルアンパバーン国際空港

静かなルアンパバーン国際空港。

Tamarind

口の中で『カチンッ!』といって歯が折れたのでは無いかと皿に出したら真っ黒な石。皿に当たった音も『カチンッ!』で、続けてこれだけ出てきた。



ランチの最後に頼んだ果物盛り。
中央はマンゴースチン。黄色から時計回りにマンゴー・パパイヤ・ロンガン・(スパイス入り砂糖)・グアバ・ロンガン・ドラゴンフルーツ・ランプータン・タマリンド。



タマリンドのボロボロ崩れる皮を剥くと、砂糖漬けにしたような実が出てくる。口に入れるとネットリと甘い。
折れた歯と勘違いした黒い石、種を明かせば、この店の由来にもなっているタマリンドの種。
Tamarind のマネージャー氏に訊くとこれでフレッシュなタマリンドなのだという。



実の周囲に埋まるように絡まっていた葉脈。

電動自転車

朝食をとった Le Banneton の前に停めてあった電動自転車。よく見るとペダルが着いている。
"HITASA" というブランドらしいベトナム製。"Ace Star, Style of Japan" というマークもついていた。

托鉢風景

毎朝5時半頃から始まる宿の前(Wat Sensoukharam の前でもある)の托鉢行。
今朝は滞在最後の朝、幸い5月4日のような観光客の姿はなく、静かな托鉢風景になった。

2015-05-06

ラオ麺屋

朝食はラオ麺屋のカオ・ソーイ。出されたばかりで何も加えていない。
勝手にこの店を「ラオ麺屋」と呼んでいる。店の前に立ててあるメニューにも、店の何処にも店名は書かれていない。



昼食もラオ麺屋のセン・フー。出されたばかりで何も加えていない。看板には Noodle Soup と書いてあるのがこれ。今日初めて「セン・フー」と言うのだと教えてもらった。



やっと笑顔を返してくれたラオ麺屋のお姐さん。
朝も昼も彼女が調理している。大変なはにかみ屋さん。
滞在中はずいぶんお世話になった。

2015-05-05

Tamarind

迷うと足が向いてしまうTamarind。
ラオビア大瓶を頼んだらマネージャー氏がビールのお供をサービスしてくれた。
深い山の香りから仄かにミルクの香りが顔を出す燻したような青い葉は、乾燥させたカフィアライム(Kaffir Lime)の葉。ベージュ色は薄く切ったタケノコを乾燥させたもの。

料理はバーベキュー・バッファロー。
水牛の肉は適度に歯ごたえのある柔らかさで、載せてある野菜とピリ辛甘酢のソースが好いアクセントになっている。



デザート替わりに頼んだ店のお勧めカクテル。
材料はベースのラオラオとライム、ハチミツ、紫花のジュース。
味は野生そのもの。焼酎にライムとハチミツを加えれば似たような味ができるかな。

タートクアンシー滝

ルアンパバーン市内から30数キロの山中に、青白い水をたたえた九寨溝のような滝がある。
管理されている自然公園の中にあるのだが水泳可、水は結構冷たいが目の保養にもなる滝だった。



少し登って行くと九寨溝を小さくしたような流れが見えてくる。



一番奥まで進むとこれは見事な滝、雨季になったらどれだけの水が流れるのか想像もできない。