2025-05-27

百田智行 + 藤井泰和

小松庵総本家銀座で〈百田智行 〜それから〜〉展開催中(6月1日まで)。

◆作品まる「穴の開いた絵」
その小松庵総本家銀座で地歌演奏家・藤井泰和さんの独演会が開かれた。一曲目は「黒髪」、二曲目は「筆の跡」、間近に触れた地歌と三味線の音色は忘れ難い。
演奏後は百田さんと藤井さんのトークショー、司会はアートディレクターの風戸重利さん。百田さんと藤井さんは藝大時代の野球部の先輩後輩の間柄。

2025-05-24

小宮山さん

小宮山さんを訪ねて横浜のご自宅へ。
話題はもっぱら小宮山さんの著書《明朝体活字――その起源と形成》の中国語版のこと。同書の中文翻訳で奮闘してくれたマカオ在住の孫明遠さんとビデオ電話で旧交を温める。
今日の燃料は新潟の〈菊水の辛口〉。

2025-05-22

佐野さん結婚お祝い会

日本電子出版協会ビジネス研究会(JEPA Biz研)月例会後、駿河台下のクイリナーレで〈佐野さん結婚お祝い会〉。
前列左から太田さん、勝野さん、佐野さん・智世さんご夫妻、辻元さん。後列左から鷹野さん、山本さん、新名さん、清水さん、松田さん、下川さん、岡山さん。(写真提供:山本さん)

2025-05-18

大熊邸バーベキュー

春日部の大熊亭で開かれたBBQパーティー。持ち寄りでいつも売るほど酒が集まってしまう。
酒は呑みたいやつを勝手に。
本格焼き鳥。
本格スペアリブ。
集まったメンバーは全員大熊さん繋がり。12:00 – 24:00 の好きな時間帯に顔を出せば良い。

2025-05-17

交美会

不定期で開かれる交美会は不動前の “Bell” で。
メンバーは片岡さん、キョウコさん、五十嵐さん、モリタさん、亭主の杏橋さん。
今日の教材は杏橋さん提供による『烈女傳巻十六』の版木。

2025-05-13

船形麻賀多神社

台方麻賀多神社から1キロメートル余り、台方麻賀多神社の奥宮、船形麻賀多神社にお参り。
船形麻賀多神社の御神木。

台方麻賀多神社

台方麻賀多神社にお参り。
境内の森に仕掛けられた箱罠。猪でも出るのだろうか?

カフェichie

宗吾霊堂前のカフェichieでランチ。
日替わりメニューは新玉ねぎと豚の生姜焼き。
コーヒーはブラジルの豆をベースにしたichieオリジナルブレンド、ケーキは自家製ベイクドチーズケーキ。

2025-05-11

二軒堂

以前もチエさんに勧められて入ったことがあるカフェ二軒堂、今はカレーが人気らしい。……ということで二軒堂でランチ。
カレーは黒カレー(タマネギの旨みを生かした和風スパイスカレー)と赤カレー(爽やかさと辛さを両立したホットカレー)の二種盛り+角煮とBBQプルドポークのトッピング+玉子のアチャール。カレーは小麦粉不使用とのこと、胃に優しいカレーになっている。
コーヒーは一般的なアラビカの深煎り。チョコレートケーキは自家製、今まで口にしたチョコレートケーキの中で一、二かもしれない。コーヒーがチョコレートケーキに負けている。

bero弁天屋

蓮馨寺から徒歩十分「bero弁天屋」へ。
ここに店を開いて三年目、ビジネスも順調だとオーナーの小林チエさん。デザイン学校で教鞭を取るより。こちらの商売の方が向いていたか。

まちかどモーターギャラリー

川越は外国人旅行者が激増している。人の流れの途切れを狙って「時の鐘」。
今日だけ開かれている「小江戸川越まちかどモーターギャラリー」会場の一つ蓮馨寺へ。
展示参加した村上真雄さんと愛車 “117 Coupe”。

2025-05-05

カンティーナ・シチリアーナ

オルケスタ・ナッジ!ナッジ!の演奏を楽しんだ後はカンティーナ・シチリアーナへ移動。
シシリー島のワインと料理で楽しい時間を共にしたのは川浪くん、愛ちゃん、みちよちゃん。
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ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025

今年も開催された〈ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2025〉、会場は有楽町駅前の東京国際フォーラム。
キャロさんもオルケスタ・ナッジ!ナッジ!の一員として出演。

2025-05-03

船形麻賀多神社(奥津宮)

台方麻賀多神社裏の細い道を抜けて10分ばかり走ると船形麻賀多神社(奥津宮)の前に出る。
社伝によれば、景行天皇42年(113)6月晦日、東征中の日本建尊(やまとたける)が当地を訪れ、杉の幹に鏡を懸け『この鏡をいんばのくにたまおきつかがみと崇めて祀れば、五穀豊穣になる』と言い、伊勢の大神を遥拝したのが当社の起源であるという。
応神天皇20年、神八井耳命(かむやいみみのみこと)の八世の子孫である印旛国造・伊都許利命(いつこりのみこと)が今の成田市船形に社殿を造営し、その鏡を神体として稚日霊命(わかひるめのみこと)を祀った。また、伊都許利命は霊示を受けて杉の木の下から七つの玉を掘り出し、それをご神体として和久産巣日神(わくむすひのかみ)を併せ祀った。この二神は「真賀多真(勾玉)の大神」と呼ばれた。写真は拝殿。
拝殿の手前右側には印波国造伊都許利命(いつこりのみこと)」の墳墓があり墳墓の玄室跡が見える。
古墳出土石。
南側の石段を登ると古墳の上に登れる。そこには「印波國造伊都許利命墓」と刻まれた石塔が立っている。
古墳上に登る石段の東隣にある鳥居は伊都許利神社(金刀比羅神社)の鳥居。
鳥居の奥には古い石段と「金比羅神社 領主 土井忠兵ヱ 明治三十年五月十日」と刻んだ石碑が立っている。
石段の上にある祠が伊都許利神社。

珈琲工房わげん

京成佐倉駅前の〈わげん〉で食後のコーヒー。
わげんカウンター。
コーヒーとレアチーズケーキ。コーヒーはブレンド。
後で気づいたことだがブレンドにはあっさりブレンドの〈わげん〉マイルドな〈さくら〉ほんのり苦味の〈みやまえ〉こくと苦味の〈リッチ〉の四種あった。これは〈わげん〉。

双子亭

宗像神社から吉高の大桜の脇を抜けて県道12号経由で双子公園前へ。公園前の田に水が入り始めている。
ランチは双子亭の〈ぶたのねぎ塩焼き定食〉。
店内の壁に貼られたメニューと書き初め。

宗像神社

板石塔婆堂から少し広くなった道を走る。
唐突に道がひらけて宗像神社の前に出る。
境内に掲げられている説明によると創建は天暦2 (948) 年、今から1077年前の6月14日とある。日付まで明記してあるのは珍しい。
祀られているのは田心姫命(たごりひめのみこと)、湍津姫命(たぎつひめのみこと)、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)。