ようやくつわりも落ち着いたという宣我さん、医者から余分なカロリーをとりすぎないようにと注意されているのだといいながらよく食べる。
それぞれの家族のこと、習得した日本語とすっかり下手になってしまった韓国語のこと、身の上に起こったことを通して感じる人との出会いの不思議なことなどなど、母親になる宣我さんがもっぱら話題をリードする賑やかなランチタイムになった。
宣我さん、宣映さんに今は諏訪で仕事をしている下島さんを含めた阿佐美の学生三人にあったのはわずか3年前のことだ。この3年で世の中も彼女達の境遇も大きく変わったのを実感する。

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