ドアを開けるといきなりセキュリティチェックゲートをくぐることになりブザーが鳴った。係官はザックの中を調べるでもなくカウンターに預けるように指示し、2階から4階が博物館になっていると教えてくれた。写真撮影もダメだと言われたがカメラは肩から提げたままエレベーターで4階に上がる。

3階は公安関連の展示。スパイに関する展示や殺人事件の捜査状況、刑務所の様子、絞首刑場の構造など興味深い陳列が多い。眼を引くのは数え切れないほどの銃や拳銃の陳列だ。


その説明の対象になっている「物品」がこれ。東京の京橋の辺りに警察博物館があったと思うがここまでは展示しないだろうな。

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