会場はこのところ新聞・テレビで3Dテレビジョンの話題が頻繁に取りあげられるからだろうか、通路(ブース)によっては身動きがとれないくらいの人だかりだ。
今年の特徴は「大型・高精細画面化」と「メガネ無し3Dの高品位化」に集約されているように見えた。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
二杯目は白川さんの強いすすめで、この新入りの "Demerara Rhum 1990" をベースにした Blossom オリジナル・ハイボール "Blossom Highball"。ストレートではヒッソリとしていた甘味がハイボールでグッと前に出てきた。この一杯を Blossom Ball と呼びたい。
入り口ドアの切り文字を剥がすチエさんとアシベさん、お二人にも長期にわたってお世話になった。ありがとうございました。とても良い展示会でした。
トークショーの後はギャラリー近くに用意された席で原字ものがたり展の主催者とトークショー出席者による懇親会が開かれた。
デザインを学ぶ学生が大勢見学に来た。
ここで第1回の「もじもじカフェ」が開催されたのが2006年6月。今日は第23回目になる。
今日のゲストは脳科学者の酒井邦嘉さん、テーマは「脳から見た人間の文字」。
会場入り口の左右をグルッと囲む大きな氷塀が真夏を演出していた。
氷製のショットグラスにシェーカーの腕を振るう応援に駆けつけたBlossomのスタッフ達。
パンダをテーマに氷り彫刻の技を競う氷屋さん達の回りにも人垣が絶えなかった。