2012-09-17

浦霞禅

北の知人から嬉しい贈り物「浦霞禅」。
「浦霞」は松島に行ったときに知って数回買って帰ったことがあったが「禅」を知らなかった。
この酒は醸造元佐浦の『佐浦茂雄が1972(昭和47)年頃、京都妙心寺の僧侶と話をしていた時に、パリに売り込もうと思いついた』という逸話が同社のホームページに紹介されている。瓶のラベルや箱にある「浦霞禅」のロゴ、「布袋」の禅画の話も佐浦の律儀さが偲ばれて面白い。
未だ封を切っていないが「冷やして好し、常温で好し、ぬる燗で好し」のようだ。

『う~ん、楽しみ!』

2 件のコメント:

  1. たまねぎ11:23 午前

    美味しいですよ~

    吟醸酒というカテゴリーを世に広めたお酒です^^

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  2. 当時は醸造用アルコールを混ぜないと受け入れて貰えないとも書かれていました。

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