今日三社目の麻賀多神社は飯野麻賀多神社。
江戸時代中期の創建と伝わる飯野麻賀多神社、ご祭神は船形麻賀多神社と同じ和久産巣日神(わくむすひのかみ)あるいは稚産霊命(わかむすびのみこと)。
2019年に葺き替えたばかりの屋根の銅板が盗まれてしまい、2020年暮れに再度葺き直したのだが、2022年10月にはその葺き直した銅板も盗まれてしまった。今はカラートタン様の資材で葺き直されている。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
2025-09-28
台方麻賀多神社
船形麻賀多神社から台方麻賀多神社へ。
推古天皇16年 (608) 年、伊都許利命(いつこりのみこと)の八世の子孫の広鋤手黒彦命(ひろすきてぐろのみこと)が、神命により現在の成田市台方に和久産巣日神(わくむすひのかみ)を遷座して台方麻賀多神社とし、それまでの社殿を奥宮(船形麻賀多神社)とした。
延喜式神名帳に記載の際「真賀多真」が三種の神器の一つと同名であるとして、一字取って「真賀多神社」に改称した。後に、一帯が麻の産地であることから麻賀多神社に社名を改めた。 拝殿の左手奥に立つのは樹齢千二百年、太さ九メートル、高さ四十メートルのご神木「公津大杉」。
推古天皇16年 (608) 年、伊都許利命(いつこりのみこと)の八世の子孫の広鋤手黒彦命(ひろすきてぐろのみこと)が、神命により現在の成田市台方に和久産巣日神(わくむすひのかみ)を遷座して台方麻賀多神社とし、それまでの社殿を奥宮(船形麻賀多神社)とした。
延喜式神名帳に記載の際「真賀多真」が三種の神器の一つと同名であるとして、一字取って「真賀多神社」に改称した。後に、一帯が麻の産地であることから麻賀多神社に社名を改めた。 拝殿の左手奥に立つのは樹齢千二百年、太さ九メートル、高さ四十メートルのご神木「公津大杉」。
船形麻賀多神社(奥津宮)
景行天皇42 (113) 年6月晦日、東征中の日本建尊(やまとたける)が当地を訪れ、杉の幹に鏡を懸け『この鏡を印旛国魂澳津鏡(いんばのくにたまおきつかがみ)と崇めて祀れば、五穀豊穣になる』と言い、伊勢の大神を遥拝したのが船形麻賀多神社の起源であると社伝は伝えている。
応神天皇20 (409?) 年、神八井耳命(かむやいみみのみこと)の八世の子孫である印旛国造・伊都許利命(いつこりのみこと)が今の成田市船形に社殿を造営し、その鏡をご神体として稚日霊命(わかひるめのみこと)を祀った。
また、伊都許利命は霊示を受けて杉の木の下から七つの玉を掘り出し、それをご神体として和久産巣日神(わくむすひのかみ)を併せ祀った。この二神は「真賀多真(勾玉)の大神」と呼ばれた。
拝殿の手前右側には印波国造伊都許利命(いんばのくにつくりいつこりのみこと)の墳墓があり玄室跡が見える。
また、伊都許利命は霊示を受けて杉の木の下から七つの玉を掘り出し、それをご神体として和久産巣日神(わくむすひのかみ)を併せ祀った。この二神は「真賀多真(勾玉)の大神」と呼ばれた。
拝殿の手前右側には印波国造伊都許利命(いんばのくにつくりいつこりのみこと)の墳墓があり玄室跡が見える。
2025-09-27
2025-09-21
2025-09-20
交美会
不定期で開かれる交美会は不動前の “Bell” で。
キッチンにいるのは片岡さん。ご自身の釣果を自ら捌いて昆布で絞めたシロギスを盛り付け中。
メンバーが集まる前にシロギスの昆布締めを味見。ただただ美味。
シロギスの骨センベイはビールはビールが進む。
シロギスにぴったりの金沢の「加賀鳶」と舞鶴の「夜明けの雲」。
吉野さんがお宝をお披露目、三百年ほど前の中国宮廷の花嫁衣装だとか。
中島さんのお宝はインドネシアで入手されたという呪術用のテキスト(写真は木彫の表紙)。
呪術用テキストの本文。
今日のメンバーは片岡さん、大根田さん、中島さん、キョウコさん、吉野さん、五十嵐さん、中村さん、杏橋さん、山本さん、池田さん。
2025-09-12
2025-09-07
2025-09-01
白砂勝敏展
小松庵総本家銀座で開催されている〈白砂勝敏展 —始まりの痕跡—〉は10月5日まで。
◆未来の扉(桐 アクリル/H891 x w700mm/2019) ◆潜と現の狭間・始まりの海Ⅱ
(油彩 砂/H350 x W300 x D30mm/2024) 今日は小松庵の森の時間 (16:00–17:00) に開かれた白砂さんとKumiさんによるワークショップの日。 プログラムは白砂さん自作の釘や古びた工具類、針金、身の丈ほどの木製チューブなど多彩でオリジナルな楽器の演奏会。 演奏前に何故この楽器なのか、それはどのようにして作ったのかなど、興味深い解説があり、演奏された曲も全て白砂さんオリジナルで、展示されている作品にもつながるパフォーマンスだった。
◆未来の扉(桐 アクリル/H891 x w700mm/2019) ◆潜と現の狭間・始まりの海Ⅱ
(油彩 砂/H350 x W300 x D30mm/2024) 今日は小松庵の森の時間 (16:00–17:00) に開かれた白砂さんとKumiさんによるワークショップの日。 プログラムは白砂さん自作の釘や古びた工具類、針金、身の丈ほどの木製チューブなど多彩でオリジナルな楽器の演奏会。 演奏前に何故この楽器なのか、それはどのようにして作ったのかなど、興味深い解説があり、演奏された曲も全て白砂さんオリジナルで、展示されている作品にもつながるパフォーマンスだった。
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