赤坂から大久保に移転してしまったために利用する回数が減ってしまった桜華樓(赤坂では桃貴楼だった)だが、スタッフの加藤さんや細谷さん達が席まで声をかけに来てくれるのが嬉しい。

格闘技の世界の話にも花が咲いたのは野崎さんの生々しい体験を訊きたかったからだが、周囲のテーブルは既にスタッフが片付け始める時間になっていた。
今度も飲み足りないという女性陣の声に促されて大久保駅に戻り、中央線ガード沿いの道から路地をカギの手に曲がった奧にある「大久保バール」を目指した。「大久保バール」の看板がオーブン料理とワインの店「ロートレック」に変わっている。
ドアの中は大久保バールの内装をそのまま引き継いでいた。壁にはロートレックのレプリカが掛かっている。

星野さんが出してくれたレバーペーストと暖められたフォカッチャが想像以上に美味でお勧め。

シャドウボックス作家野崎さん、ソムリエール星野さん、オーナー大成さん、安田さん、山野井さん。

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