2017-03-11

タイポグラフィの世界5−6

シリーズ「タイポグラフィの世界5」の第六回「小宮山博史との対話 六 高内 一 戦後日本の金属活字」が阿佐ヶ谷美術専門学校で開催された。
メインの話は活字の鋳造方法とベントン母型彫刻機の動かし方。


往時を振り返りながら語るうちに、時に席を離れて司会者に詰め寄ることもあった高内さん。



高内さん頭にあるものを少しでも多く引き出そうと、時に辛辣な質問を投げる司会の小宮山博史さん。
お二人の掛け合いで出てくる知識は実に深く懐かしくもあった。



会場はいつもより上下に年齢層が広がった90名ほどで臨時席まで満席。

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