2019-02-01

サスペリア

1977年、米ボストンのスージー・バニヨン(ダコタ・ジョンソン)は、オーディションを受けるために独ベルリンの世界的舞踊団「マルコス・ダンス・カンパニー」やってくる。
1977年に制作されたダリオ・アルジェント監督の傑作ホラー映画をルカ・グァダニーノ監督がリメークした作品。とにかく映像の見せ方が上手い。



スージーが憧れる振付師マダム・ブラン(ティルダ・ウインストン)のレッスンを受ける彼女の周囲では不可解な出来事が続発し、ダンサーも次々失踪する。



心理療法士クレンペラー博士(ルッツ・エバースドルフ)は、姿をくらました彼の患者でダンサーのパトリシア(クロエ・グレース・モレッツ)の行方を捜すうちに、舞踊団の闇に気づいてしまう。

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