晩夏の国立歴史民俗博物館。
館内に親に連れられた子供たちの姿が多かったのは、そろそろ夏休みが終わるからか。
入館早々、レストランさくらのハーブソースカツ丼で早めのランチ。米飯が古代米だったのは歴博内のレストランだからだろうか。
常設展は嘗ての展示よりも見ただけで面白く、楽しめるように工夫されていて何度来ても楽しめる。今日のお目当ては「江戸の妖怪絵巻」展。
館内の展示品の殆どは撮影可。ただしストロボ発行は禁止。
◆土蜘蛛草子/狩野来信 筆 1799(寛政11)年
病床の源頼光の元に怪僧が現れ糸を絡めようとするが、頼光は刀で斬りつけて撃退する。
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