2026-07-31

飯野観音(馬頭観音)

飯野観音(馬頭観音)は飯野麻賀多神社の鳥居から三百五十メートルほど西にある。佐倉市が設置した説明版は以下のように伝えている。

馬頭観世音菩薩(東徳寺)
「飯野観音」で知られるこの寺は、飯野山と号し真言宗大聖院の末寺である。
寺の創建等は詳らかではないが、過去帳によれば、元禄十六年(1703年)法印良快をもって中興の祖とし、本堂は文化二年(1805年)法印快盛の代の建立である。
この馬頭観世音菩薩は領内農民の農馬愛護の為、信仰されていた。
さらに常夜灯等から佐倉藩士殊に馬術に関係ある士に信仰され、参詣された霊場であったことが明らかである。
幼少寺の遊び場だった観音堂正面の石段は百三段、今は下りる気もしない。
観音堂の左手奥に東徳寺の本堂が隠れるように立っている。

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