2024-10-05

おいしい文字のチカラ

松本タイポグラフィセミナー「書物と活字」の第十一回が松本市駅前会館で開かれる。
講師は記念すべき第一回でも講師を務めた正木香子さん、テーマは今回も「おいしい文字のチカラ」。
書体のリテラシーについて語る正木さんと聴講者。
続くワークショップでは、正木さんが用意した精工舎明朝体で組まれた向田邦子の『車中の皆様』と、凸版明朝体で組まれたそれとを比較し、聴講者それぞれがそのどちらかを選んで、その理由を書き込んだポストイットをボードに貼ってみた。全てのポストイットのコメントを読み上げて講評する正木さん。

観光荘松本店

松本駅アルプス口。
アルプル口から徒歩10程の観光荘、いつもより一時間遅いせいだろう入店まで少し待たされた。
観光荘オリジナル純米生酒「簗酒」と肝焼。
お腹がキツくならないように蒲焼は二枚。

新宿駅

新宿駅構内の Beck's Coffee で列車待ち。
いつもより一時間あとの列車で松本へ。

2024-10-04

カンティーナ・シチリアーナ

カンティーナ・シチリアーナのカウンターでランチ。
おしゃれな三本のボトルはいずれも“Whiky Bellvoye France”。真ん中は Bellvoye Red、エールフランスのファーストクラスで供されている。
ケールのサラダ
キノコと鶏のパスタ
カジキマグロのカツレツ
デザートとエスプレッソ

サウンド・オブ・フリーダム

目に見えない圧力ゆえ完成から上映までに八年かかったという、事実に基づいた作品。
小児性愛者の対象として誘拐され、世界中に広がる市場に売り飛ばされてゆく子供たち。
米国土安全保障省の捜査官ティム・バラード(ジム・カヴィーゼル)は、そのおぞましい世界の存在に気づき、その悪をあばいて一人でも多くの子供を救おうと単身南米コロンビアに潜入する。
現地警察の協力を得て犯人の一斉摘発と100人を超える子供たちの救助に成功する。
小児誘拐・売買ビジネスを根絶するには、この事実が広く世に知られる必要があると、ラストのスタッフ・ロール中でジム・カヴィーゼルが訴えている。

2024-09-28

小宮山さん

小宮山さんを訪ねて横浜のご自宅へ。
話題は最近受けたインタヴューのことや印刷博物館で開催されている「写真植字の百年」のことなどなど、いつもと同じ取り留めのないよもやま話。
酒が飲めなくなったと言いながら主役は京都伏見の藤岡酒造「蒼空・特別純米・短稈渡船(渡船二号)・生原酒」。なんと贅沢な酒であることよ。

2024-09-27

写真植字の百年

降り出した雨の中、JR飯田橋駅から15分ほど歩いて印刷博物館へ。
9月21日から「写真植字の百年」が開かれている(2025年1月13日まで)。
◆邦文写真植字機の発明模型
 1924年頃/制作:森沢信夫/蔵:株式会社 モリサワ
 この企画展で初めて見ることができた発明模型。
◆初期の実用機
 1935年頃/制作:写真植字機研究所/蔵:株式会社写研
◆SK-3RY
 1960年/制作:株式会社写真植字機研究所/蔵:印刷博物館
 現役の頃一番世話になったのがこの写植機。
◆MC6
 1967年/制作:株式会社モリサワ写真植字樹製作所/
 蔵:印刷博物館
 関東在住のデザイナーには馴染みのないモリサワの写植機。
◆PAVO-KY
 1987年/制作:株式会社写研/蔵:印刷博物館
 DTPに移行する直前まで活躍した社研の万能写植機。
◆ROBO 15XY III
 1987年/制作:株式会社モリサワ/蔵:印刷博物館
◆LEON MAX ZOOM1
 1989年/制作:リョウビ株式会社/蔵:印刷博物館
 文字サイズを変更するレンズにズームレンズを採用し7Qから100Qまで1Q刻みで印字を可能にした写植機。
文字盤や文字盤の原図、写植機のカタログなども展示されているが書体見本帳の展示がなかったのは寂しい。

2024-09-26

舟甚

えすぱすミラボオを後にして山本ミノさんと「舟甚で呑む会」へ。
同行の士はチンさん、グッチさん、ミノさん。
◆刺身盛り合わせ
◆白魚唐揚げ
◆厚焼き卵
◆舞茸の天ぷら。
ニラもやし炒め、ヤマ芋梅シソの写真はなし。
以下、本日の日本酒ラインアップ。
◆山形県酒田の酒田酒造「上喜元・こぶし・超辛口特別純米」
◆山形県酒田の楯の川酒造「楯野川・純米大吟醸・本流辛口」
◆和歌山県海南の名手酒造「黒牛・辛口純米」
◆福井県吉田の黒龍酒造「黒龍・純吟・純米吟醸」
◆山形県鶴岡の亀の井酒造「くどき上手・純米大吟醸」

ヤマゲン・イワオ展

山本ミノさんに誘われて銀座木挽町のえすぱすミラボオで開かれている「ヤマゲン・イワオ展『型象』」へ(9月17日まで)。
『私の作品は、従来の版画から新しい表現の可能性を試みています。二枚の版木を組んだ立体(実像)とその版木で刷った平面のイメージ(虚像)を合わせた表現をしています』は作家ご本人のコメント(えすぱすミラボオ公式サイトより)。

◆How are you?