朝8時の駐機場には誰もいなかったが、しばらくすると4 tトラックで久保(弟)さんがやってきた。

9時を回った頃、大型トレーラーが2台到着した。
駐機場手前のほそいT字路、果たしてこのコーナーを回れるのか。それが苦もなく回ってしまった。プロフェッショナルのステアリング捌きを堪能させてもらった。

LET社製の機体はSAFのOBの方達で構成されているSAF飛行クラブにも"L-33 SOLO" JA2515がある。あいにく未だその勇姿を撮影する機会に恵まれないが、いずれここでも紹介したい。

SAFが現在訓練に使っている"ASK13"、"Ka6E"、"Ka8B"はAlexander Schleicher社のRudolf Kaiserの設計による機体だ。

箱入り娘を仙台から乗せてきたのはトレーラーのプロフェッショナルでSAFの訓練生達からは鬼教官と慕われている久野さん。


この後、仮設格納庫の屋根と壁(囲い)ができるまでSuper BlanikとASK 23BはUVシートでスッポリと覆われることになった。
訓練飛行の時は何時もピストを担当されている鈴木さんはじめ、田口さん、小川さん、松崎くん、山崎くんなど他にも数名の方が仙台までの強硬出迎えに参加したようだ。

▼L-23 Super Blanik/LET社(チェコ)製



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