リーマン・ショックが何だったのか、四人の個性的な金融家のギャンブルをを描いた作品。原作はノンフィクション作品「世紀の空売り 世界経済の破綻に賭けた男たち」(マイケル・ルイス著・2010年刊)。スクリーンから吹き出す金融用語と金融崩壊に向かって猛スピードで重ねられるカットに翻弄される。
『この内容じゃ映画にできないよなぁ』が見終わってからの逆説的な感想。
金融トレーダーのマイケル(クリスチャン・ベール)。
ヘッジファンド・マネージャーのマーク(スティーブ・カレル)。
銀行家のジャレット(ライアン・コルリンズ)。
一線を退いた銀行家のベン(ブラッド・ピット)。
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