時間軸の切り割りとつなげ方が不親切で話の前後が最後まで混乱しっぱなし、折角の題材がくすんでしまった。
映画館を出てからやっと話の大筋をつかむことができた。
レイの相棒ジェスの娘が駐車場のゴミ箱から遺体で発見されたのが13年前。
レイは元FBI捜査官の私立探偵。スクリーン上は13年前のまま進行する。
レイはジェスから娘のことで激しく叱責を受け、やっと見つけ出した犯人についてある疑問を持つ。
レイの行動を陰でかばい続ける検事のクレアはレイを憎からず思っていたのだが……。
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