2016-07-24

芹沢銈介美術館

今回の文字っ子会は静岡市。今日は一日、実家が静岡市という八木さんに車で案内していただいた。
手始めは芹沢銈介美術館
今日の幹事を務めてくださった左から田中さん、木許さん、直井さん、八木さん(芹沢銈介美術館)。



装丁の仕事をまとめた企画展「書物のよそおい」はその量と質が圧巻。
こうしてまとめて見てみると、彼の仕事をよく知らずに嫌いだと言っていたことがわかった。とは言っても自分の趣味でないことも再確認した。



建物は石と木、水を構成した白井晟一(1905~1983)の設計。



美術館に隣接して東京・蒲田から「芹沢銈介の家」が移築されている。



元は宮城県登米市石越町にあった板倉を蒲田に移築・改装したものだという。

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