2016-11-05

タイポグラフィの世界5−3

シリーズ「タイポグラフィの世界5」の第三回「小宮山博史との対話 三 石川九楊 書の文字、活字の文字」。


自らを書道家ではなく書家であると言う石川さんが見た明朝体は、その水平な横画がまさに普遍性・流通性を具現していると言う考察は新鮮。さらに、理想の明朝体像を想い描く3時間だった。



時に頷きながら石川さんから理想の明朝体像を引き出す明朝体史研究家・小宮山さん。

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