2018-12-07

マダムのおかしな晩餐会

員数合わせのため、急遽ディナーの席に着くことになったメイドのマリア(ロッシ・デ・パルマ)は、主人アン(トニ・コレット)の心配をよそに座を盛り上げることになってしまう。



メイドが裕福な絵画の鑑定士デヴィッド(マイケル・スマイリー)と恋仲になるも、アンが何やらデヴィッドに呟いたことから、これがシンデレラ物語にならないところがミソ。
苦い大人の恋物語で終始、マリアの立ち位置が好い。

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