2018-09-08

清祥庵

京成線・佐倉駅前の清祥庵 でランチ。バイクを停めておく場所がないので駅前パチンコ店の横にある駐車場へ。
プチ前菜は小さなサイコロに切ったタコやドラゴンフルーツなどを香辛料がきいたソースで和えてある。今日の冷製スープはコーン。



野菜蒸篭は野菜毎に蒸し上げた地元産の季節野菜を小さな蒸籠に纏めている。特製マヨネーズとニンニク入りオイルが添えられている。



メインは好みで牛、豚、鶏、羊を頼む。頼んだことはないが魚もあるようだ。これは見ての通りフィレ。
食後のコーヒーは大きめのカップにたっぷりだった。

マツムシコーヒー

松虫寺の左隣に「松虫癒しの里」で、さらにその奥が注文を受けてから焙煎すると謳う「マツムシコーヒー」店。8年前までは「ミニ・ギャラリー 」だった所だ。



店内はなんとも素朴、煎った豆の香りがつまっていた。
浅煎り豆はないというので、オーナーお勧めのマツムシコーヒーのブレンドをお願いした。一口目の酸味が強めで不味くはなかったが好みでもなかった。



マツムシコーヒー店の周囲に立ててあった狂歌の辻札。

松虫寺

奈良の東大寺より7年遡る745年に創建されたと伝わる松虫寺へ。
1718(享保3)年に改築されたという朱塗りの仁王門(山門)と巨木。



山門前の巨木の樹齢は不詳。ただただ負ける。



仁王門を入って正面が松虫寺の本尊、薬師瑠璃光如来七躯を祀った薬師堂。仁王門と同じ1718(享保3)年の再建。



薬師堂の左側に立つ松虫姫神社。

2018-09-07

銀座999

おかず盛り合わせランチ「コムビンザン」と生春巻き、ビールで空いた店内で遅いランチ。
見終わったばかりの「判決、ふたつの希望」、描かれている背景はややこしいが、好い作品だったナ。

判決、ふたつの希望

ユダヤ教徒、キリスト教徒、イスラム教徒。
エジプト、イスラエル、ヨルダン、レバノン、シリアそれにパレスチナ。
日本からは距離的にも文化的にも遠く、それらの情報に触れる機会も極端に少ない。学習してもこれらを理解することは適わないのだろう。
それでもこの作品は素直に楽しめた。何の説明も無かったがパリパリに乾いた空気が、ラストシーンで暖かい空気に変わったことが伝わってきた。

違法建築物と認定されているアパートを買って暮らすレバノン人のトニーは優秀な自動車修理工で、彼の妻は出産間近。



トニーが住むアパートの補修工事に現れた現場監督はパレスチナ人のヤーセルで彼も一目置かれる優秀な監督。

トニー夫妻が暮らすアパートのバルコニーの配水管をめぐってヤーセルとトニーの間に言い争いが起こる。売り言葉に買い言葉、カッとなったトニーの『シャロンに殺されていれば良かったのに』の一言が二人の間の亀裂を決定的なものにし、果ては国を挙げての訴訟騒ぎになる。

2018-09-03

クラウドにより変わるAI

JEPA主催、日本マイクロソフトの田丸健三郎さんによるセミナー「クラウドにより変わるAI 〜大きく変化するITの常識〜」が紀尾井町ビルで開催された。
クラウドサービスが身近になり、AIも急速に普及している。膨大な量のデータに依存する深層学習の現実と日本語の自然言語処理が抱える問題点、クラウド時代に入ったパソコンのセキュリティ対策など多岐に渡る話しは門外漢にもおもしろかった。

2018-09-01

鑄以代刻

蘇精さんから著書「鑄以代刻 傳教士與中文印刷變局」を頂いた。タイトル、格好いいな!
「鑄を以って刻に代える 宣教師と中文印刷の変遷」

日・中・韓タイポグラフィセミナー&シンポジウム

今日は昼前からずっとここ飯田橋の印刷博物館。


グーテンベルクルームで開催された連続セミナー「タイポグラフィの世界」特別企画「日・中・韓タイポグラフィセミナー&シンポジウム —東アジアの漢字書体、その現在と未来—」は、用意した補助席と配付資料が足りなくなるほどの盛況だった。


会場設営と講演内容をチェック中のグーテンベルクルーム。



セミナーのプログラムは以下の通り。

洪允杓(Hong, Yun Pyo)延世大学校国語国文学科教授)
「韓国の宗教とハングル書体」

仏教、儒教、道教、東学、基督教それぞれのテキストで使用されているハングルが、時代や社会的な階級の違いによって発生したハングルを反映しているという話。



蘇精 (Su Jing)台湾国立雲林科技大学漢学資料整理研究所教授
「美華書館の二号ベルリン活字について」

上海美華書館の二号明朝体が実は「マカオ由来、ニューヨーク発注、ベルリン製造、寧波と上海で使用・改造」された活字だったという、今回初めて明かされた秘話。



李起盛(Lee, Ki Sung)ゲオン芸術大学名誉教授・韓国編集学会会長
「韓国文化部書体の開発について」

時代が進むとともに現れたハングル表記の乱れ、その乱れをただしながら如何にコンピュータ上で綺麗なハングルを再現するのか、その葛藤と技術的な困難についての話。

Royal Household

8月28日(火)のタイプデザインコンペティション特別セミナー
「文字を作る、文字を使う」の中で、サイラス・ハイスミスさんが、ラベルのロゴに惹かれて飲んだらとても美味しかったと紹介していたRoyal Householdが届いた。ボトルも箱も佇まいが好い。


Royal Householdのロゴ、ボトルと箱で書体も字詰めも変えている。