2007-06-01

ジョン・テ・イル

 清渓川を西に興仁門路から一本目の橋の真ん中に銀色に塗られた『ヂョン・テ・イル』の像が建っている。この場所とどんな縁があるのかは分からないが1960年代に労働者の地位向上に一命を捧げた人として有名な人だそうだ。
 昼食に行った帰り、恵化駅出入口の前でコメディアンが街頭録画をしているのに出会った。偶然彼と目が会ってしまいTVカメラの前で彼と一緒に一騒ぎすることになった。一緒に昼食に行ったSandoll社のデザイナー達は後ろの方でTVで放送されるかもしれないと言って大騒ぎをしていた。15分くらい騒いだろうか、最後に録画クルーが記念写真を撮ってくれた。
 水色のセーラー服を着ているのが韓国のコメディアン。彼の名前を聞き忘れてしまったが固定のTV番組を持っているそうだ。一緒に映っているのはデザインチームのメンバー達。左後方に立っている二人の男性もチームのメンバーだ。