西澤さんから個展「交差の構造形 — crossover configuration —」の案内状をいただいていたので、藤沢市のGALLERY HIRAWATAまで遠征する(個展は10月23日まで)。
◆ 「交差の構造 — crossover configuration —」(大理石、鉄)
鉄枠の黒い繰り返しの中に収まった白い大理石がキュッと締まった印象を与えてくれて心地よい。
◆ 交差の向こう側(大理石、鉄)
芝の上に無造作に転がっている大理石、よく見るとこの配列は少しも無造作なんかじゃ無さそうだ。
◆ 交差の構造形(花札)
花札に切り込みを入れて組み立てたという。思い切り大きく作って床に置いたら面白そうだ。
中央がこちら側に付き出ているのだが上手く撮れてないな。
西澤さんが言うように芝生を張った庭に向かって大きな開口部がある展示室は、形も規模も違うが2014年12月で閉館してしまったメタル・アート・ミュージアム光の谷を思い起こさせる。
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