待ちわびていたた連続セミナー「タイポグラフィの世界」が再開された。シリーズを重ねて5シリーズ目。今日はその第一回「小宮山博史との対話 一 原字を見る」。会場は新高円寺の阿佐ヶ谷美術専門学校。
小宮山さんから隠された過去と秘密を引き出すのは岩井悠さん(字游工房)・半田藍さん(タイプバンク)・本多育実さん(イワタ)の三人の若手タイプフェイスデザイナー。
若手三人の舌鋒に立ち向かう小宮山太師。
会場には小宮山さんの手になる大日本スクリーン製造の「日本の活字書体名作精選」九書体の原字が展示された。これは「築地体一号太仮名」の一部。
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