「わたしがわたしであること」というサブ・タイトルが付いた「荒木美由 彫刻展」は天王洲セントラルタワー1F アート・ホールで11月24日まで。
手前左から右へ、奥左から右へ。
◆ 呼吸する石(2013)/123 x 105 x 65 cm/玉石、インド黒御影
◆ 呼吸する石(2010)/98 x 50 x 28 cm/小松石
◆ 呼吸する石(2016)/20 x 20 x 20 cm/小松石
◆ 呼吸する石(2017)/107 x 110 x 57 cm/玉石、玄武岩
会場の外に展示されているのは重すぎて会場に搬入で居なかった作品。
◆ Sein und Zeit(2011)/120 x 145 x 80 cm/白御影石
初めてお目にかかったときよりも随分と逞しくなった荒木さんの小品を初めて見る。汐の香りがしたのは気のせいだった。
◆ practice - mv(2015)/8 x 21 x 6 cm/マーガレットビルズの石
レセプションでは東山佳永さんによるダンスパフォーマンスがある。
トロノームの単調なリズムのみのインプロビゼーションは緊張感に溢れていて好いダンスだった。
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