ホテルのフロントカウンターで晩飯にお勧めの食堂を訊くと「張烤鴨」を勧められた。27日に行った店だ。
店員はこちらを覚えていて、先日と同じ席に案内された。先日と同じように座って先ずビール。グラスが小さい理由を聞かなかった。
山薬焼牛排は牛肉、山芋、粒ニンニクの炒め物。山芋はシャリシャリ感、時々骨付き肉、コリコリ粒ニンニク、辛みは低め。味に文句は無いが量が多すぎる。
藿香鯽魚。細かな角切り野菜を和えたソースの下に20センチメートルほどの鮒が二匹隠れている。このソースは米飯にかけると好いと思ったが思うだけにしておいた。これは完食。
一人旅で困るのがこんな時で、何を頼んでも一皿に盛られた料理が一人には多すぎることだ。
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