孤狼の血、羊と鋼の森、万引き家族に続いて今日も邦画。四作続けての邦画鑑賞は初めて。
トレーラーの脱輪事故から始まる大企業の疑惑を暴いてゆく池井戸潤の「空飛ぶタイヤ」が原作。原作を読んでいないが魅せてくれた。
ある日突然起きたトレーラーの脱輪事故。
整備不良を疑われた運送会社社長・赤松徳郎(長瀬智也)は、車両の欠陥に気づく。
赤松からしつこく再調査を要求された大手自動車会社の沢田悠太(ディーン・フジオカ)は、社内でひた隠しにされている真実の存在を知る。
同じころ銀行の井崎一亮(高橋一生)は、グループ企業の自動車会社の経営計画に疑問を抱き、独自の調査を開始する。
それぞれが突き止めた先にあった真実は大企業の「リコール隠し」だった。
0 件のコメント:
コメントを投稿