2018-06-23

活版印刷と横浜(3)

横浜開港資料館でが開催されている「金属活字と明治の横浜ー小宮山博史コレクションを中心にー」の関連講座「活版印刷と横浜」の第三回目は「日本活版印刷史の夜明け:上海のヘボンと吟香」、講師は小宮山博史さん。主催者によれば今日の講演は予備の座席も含めて満席とのこと。




岸田吟香が上海での生活を記録した「呉淞日記」の中の関連する記述を頼りに、当時の上海租界周辺の地図を巡ってみるという面白い講演だった。



開場に府川充男さんの姿を見つけ大熊肇さん、内田明さんと一緒に写真に収まって頂いた(中央は府川夫人)。

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