4月27日から横浜開港資料館で同館企画展「金属活字と明治の横浜ー小宮山博史コレクションを中心にー」が開催されている(7月16日まで)。
資料館入り口に掛かるプレート。
写真は展示会場入り口のサイン。
展示関連講座「活版印刷と横浜」の第一回目は内田明さんの「活字と活字見本帳が語るもの」。
写真は内田さんがご自身で活字を組んだ講話のタイトル(写真を逆版にしている)。
講演は前半で漢字活字の概要からその歴史を俯瞰し、後半では「金属活字と明治の横浜」展に展示されている活字の見本帳から見えてくる、漢字古活字の面白さを紹介する二部構成。
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