三星堆博物館前にあった馴染めない店名「人間美食 農家楽」でランチ。
空心菜 (Kongxincai)。
辛い味が苦手な陳婷さんのリクエスト。ニンニクのパンチが効いる。
过锅鏌镆 (Guoguomomo)。
これはウイグルの料理に似ているが辛い。周囲に並ぶ硬めの揚げパンにジャガイモと豚肉を煮付けた煮汁をつける。
太安魚 (Taianyu)。
魚を角切りにして麻辣味で炒めた一品で当然辛い。食べ続けたら飽きが来た。
太安魚は魚の名前では無く重慶の「太安」と言うところから広まった料理名ということらしい。魚の名前は花鰱と言う淡水魚を使うのが一般的。
梭辺魚 (Suobianyu)。
今日の料理の中で一番辛いが一番旨かった。これはいくら食べても飽きが来なかった。この味と香りを文字にできたら我が人生は変わっていたハズ。
成都から広漢までの長距離バスを降りるときに、三星堆博物館へ行くのかと声をかけてくれた広東から来たという陳婷さん(中央)と、友人の簡浩傑さん(左)、李勝胜萍さん。
三星堆博物館を見学して成都に戻るまで同道することになった。
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