
山門を入ると目の前に建つ易の八卦を表しているという八角堂。

呂祖殿の広い空間を独り占め、何を願っているのかズットこの姿だった。

境内の一角で琴教室を見つけた。ドアが開いていたので声をかけメモパッドに寛搾巷子で見かけた楽器の形を書いて音は洋琴に似ているのだが、と名前を尋ねてみた。
琴を教えていればヒョットして知っているかも知れないという勘が当たり、それは「空鼓」と言う楽器でバージョンが二つあると教えてくれた。もう一つのバージョンは「ハングドラム」だった。

こちらが「空鼓」を教えてくれた琴の師匠、恥ずかしがって視線を向けてくれなかった。

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