2022-08-05

アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台

刑務所の囚人たちを対象とした演技ワークショップの講師を依頼された売れない俳優エチエンヌ(カド・メラッド)は、サミュエル・ベケットの戯曲「ゴドーを待ちながら」を演目に選ぶ。彼らの舞台は予想以上の好評を博し、大劇場パリ・オデオン座から最終公演のオファーが届く。
オデオン座での「ゴドーを待ちながら」の公演は、シナリオにない展開がエチエンヌを待っていた。
実話に基づくエマニュエル・クールコル監督の作品。

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