松本市美術館から車で10分ほどで浅間温泉街にあるカフェ「
おやきとコーヒー 」へ。ここはホテル「
松本十帖 」の宿泊受付けを兼ねている。
「おやきとコーヒー」で供されたウェルカムドリンクのコーヒーとおやき。蒸し上げたお焼きの中身はほんのり甘い餡だった。
受付を済ませて今日明日宿泊するホテルは松本十帖の内の一つ「松本本箱」へ。「おやきとコーヒー」から徒歩で2分。
館内の至る所に本が並んでいる。宿泊部屋に入るためにエレベーターを降りたらここにも本が……。
正面ガラス戸の向こうは解放感たっぷりな温泉風呂。
これがその風呂。
部屋の扉にドアチャイムなし、室内にテレビなし、テーブルなし。替わりに《撮影しないでくれ》という注意書きが添えられた書架に、二十数冊の本が並んでいる。
一階フロントカウンター横に宿泊施設に併設されている書店「本の道」。
大浴場を改装した「オトナ本箱」。
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