松本本箱のメインダイニングルーム「三六七」で夕食。三六七のいわれがメニューに書かれていた。
《365日、日々変わる新州の風土に文化と歴史を+2。信州をS字に流れる日本一の大河「千曲川・信濃川」の総延長367キロメートルが生み出すさまざまな恵みをお皿の上に表現します。》
先ずは松本の地ビール「松本ペールエール」で『オツカレサマデシタ!』
以下全ての料理に地産の材料が使われている。
◆ 白樺
白樺の木の何だったかのジュレ。
◆ トマト
エクレアのシューに糖度の高い地産トマト載せ
◆ 松本一本葱
ネギとイカを何だったかの泡立て掛け
松本のビールから長野の青木村で作られている Funky Château La Première Fois Merlot(ファンキー・シャトー ラ・プリミエール・フォア メルロ)に。これだけバランスの良い赤は久々で、もう一本欲しいくらいだった。
◆ 猪の雲呑仕立て
◆ 佐久鯉
熟成鯉の寿司と鯉肝のテリーヌ
◆ メジマグロのステーキ
◆ 地元のパン
◆ 熟成鹿のステーキ
◆ 〆(蕎麦)
汁は澄んだ出汁でちょっと中華風
◆ 梨
◆ 甘味
調理にはカウンター席に囲まれた炉の火が使われている。
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