今回ソウルに来たのはSandoll Communications Inc.社の主催による「韓日タイポグラフィーフォーラム」に出席すること。会場となった成均館大学・六百周年記念館。
講師を務めた右から小宮山さん、劉さん、鳥海さん、石さん。
フォーラムは社会人50,000Won、学生20,000Wonと有料にもかかわらず出席者は450人を越えた。講演者のジョークにも反応の良い笑い声があがっていた。メディアからの取材もあったのでソウルでは注目されたイベントだったようだ。
会場トイレの見慣れない青いレバーは手を洗うための固形石鹸。ソウルでは一般的なスタイルだそうだ。
フォーラム終了後の関係者の会食は「韓定食」。この日の一押し料理がこの「神仙炉」。
二次会は関係者の一部とSandoll社のフォントデザイナーとの交歓会。明るくてよく呑み笑う若者に押されっぱなしだった。