写真の作品は「不審番」。
初めて訪れた会場は銀座風月堂3階にある「GALLERY olive eye」。池田くんと弾んだ話が健康診断と尿酸値。落ち着いた画廊の雰囲気にそぐわない話題で終始してしまった。
Ka8B JA2233
学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
製造年:1963(昭和38)年12月17日
製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
設計者:Rudolf Kaiser
初めて訪れた会場は銀座風月堂3階にある「GALLERY olive eye」。
空気がゆるんだとはいえ鮮やかとは言えない木々の葉も色づきを深めてきた。絵画館前のイチョウ並木はどんな様子だろう。
屋外展示場では『内田恭子展』が同時開催されている。一見金属かプラスチックのパイプによる造形のようだが全て焼き物。
どうやってこの波板壁に取り付けられているのか、タイトルは『Untitled』。
11時30分と昼食には少し早めだが空席待ちのベンチが満席、さらに立ったまま空席を待つ人までいる。
水産センターの裏手に回って印旛沼の土手に上がると子供の頃見たような風景が広がる。視線をグルリと右に回すと北総線の延伸工事が真っ盛りだ。
地下鉄2号線の吊革は革ではなく金属製だ。座席が柔らかいクッションで包まれていないむき出しのスチール製なのは、2003年に起きた地下鉄の火災を教訓にして難燃性の材料を使用しているからだと、聞いたことがある。
セミナー終了後はソウル一ののっぽビル「63 City (Tower)」59階のレストラン"Walking On The Cloud (Romantic Sky Dining)"に席を移し、KTCA主催によるレセプションに出席。
"Romantic Sky Dining"のトイレ、水が手前に跳ね返らない流しが気が利いている洒落たデザインだった。
大利根飛行場で唯一の建物はここで活動する日本モーターグライダークラブ(Japan Motor Glider Club/JMGC)のクラブハウス。カラリングがお洒落だ。
関宿滑空場へ飛び立つためにキシングの準備をする"Dimona"のコックピットにはN子機長の姿があった。
大利根飛行場は茨城県河内町の利根川河川敷にある。名前が似ている大利根滑空場はその大利根飛行場から利根川を65kmほど遡った栗橋にある。
薦被りの前を通って神社の裏手に回る。山王稲荷神社の小さな鳥居に囲まれた長い階段で山王の山を下りることができる。
寿町から横浜駅西口前に移動。香川県丸亀市に本店を置く「骨付鳥 一鶴」も斉藤さんお勧めの店。丸亀の本店で骨付鳥に出会い惚れ込んだという極めつきの一品がこの写真。
この後「おやどり」に挑戦(¥980円)。こちらも見た目は同じだが肉はしっかりとして歯ごたえがあり噛むほどに旨みが滲み出てくる。ナイフとフォークの提供はなく骨を持ってかぶりつくのが骨付鳥の正しい食べ方だそうだ。「ひなどり」と「おやどり」を比べればやっぱり「おやどり」だろう。
〆にこれだけは外せないという「とりめし」と「鳥スープ」。「とりめし」は炒飯のような感触だがれっきとした炊き込みご飯。鳥の旨みが優しく炊き込まれておりパンパンになった腹にもすんなりと収まってしまった。
パリパリに揚がっているころもが柔らかい鶏肉を包み、控えめなニンニクの香りで品の良い一皿になっている「鶏肉の上海風唐揚げ」。
店長の陳さんが上海の古典的な家庭料理ですといって出してくれた注文外の「干しエビと白菜とはるさめ煮込み」。一箸で干しエビの強い香が口中に広がり白菜の甘みを貯めたスープが舌の上を滑る。
このBlogで書いている唐園のホームページに張ったリンク先がおかしなことになっている。すぐにそのホームページの管理者に連絡したところ、中国で取得したドメインだといういうことだがどうやらドメインがジャックされてしまったようだ。
「盛岡冷麺ぴょんぴょん舎 銀座百番」は銀座4丁目「フォースタービル」角でビルの裏手に回る細い露地を入る。
冷麺に入るキムチは辛さに等級があり「中辛」の3倍辛いという「大辛」を注文。これなら中辛の5倍辛いという「特辛」でもよかったかなという辛さだった。
FANUC製「Robot M-2000iA」は会場内でも一際目を引いていた。黄色く塗られた腕を小気味よく動かしているのは、大型重量部品のハンドリングや車体搬送作業に利用される世界最大の可搬能力を持つ大型多関節ロボット。
演奏メンバーはMississippi出身のSteve Gardner (vocal、 resonator guitar、 mouth harp)と仲瀬久幸 (wood bass)の息のあったお二人。
アフリカの楽器「ドンソンゴニ」で「セウンセ(それは誰?)」を演奏する飛び入りの金子雄生くんに聴衆は興味津々。全員で『セウンセ』を合唱して演奏に溶け込む。
午後5時からの第二部はビニールハウス内に設けられた特設ステージで始まった。酒蔵コンサートというのは経験したことがあったがビニールハウスでのライブは初体験。照明を柔らかく受けるビニール屋根のこぢんまりした空間が会場の空気をくつろいだものにしていた。
演奏が終わってビニールハウスを出ると周囲は真っ暗。時刻は未だ6時を過ぎたばかりだ。
幹線に出るまでの街灯のない帰路で道を間違えて大回りをしてしまったが、連休最終日の夜、少ない交通量に助けられて予定通り8時前に帰宅。