生まれて直ぐに母を亡くしたメアリーは、ボート修理工の叔父フランクに育てられ、小学校に通うようになって、学校の先生に隠されていたその才能に気づかれる。
フランクはメアリーの母との約束を守って、英才教育では無く普通の子供として育てることに固執する。
自身が数学者であったメアリーの祖母はメアリーの才能を惜しんで英才教育を受けさせたいと考え、フランクから親権を奪おうと画策する。メアリーの叔父と祖母、つまり実の母子でメアリーの親権を裁判で争うことになる。結果はハッピーエンド、見終わってホンノリとしたものが残る作品だった。
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