2018-01-27

タイポグラフィの世界6−3

連続セミナー・シリーズ6の三回目は内田明さんの「日本語活字を読み込む」。今回も用意された補助椅子まで埋まる満席の盛況。会場は阿佐ヶ谷美術専門学校。


山ほどの資料と共に仙台から駆けつけ、日本活字の寸法と平仮名の字形の変遷を熱く語る内田さん。号数がポイントに擦り寄ってゆく経緯を、その必然性と共に分かりやすく分析されていた。


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