騙されたとも知らずにイスラ・ヌブラル島に渡った主人公達を待っていたのはシボ山の噴火だった。
前作のジュラシック・ワールド から三年、恐竜行動学のエキスパートのオーウェン(クリス・プラット)もテーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)も健在。銃で撃たれて弱ったヴェロキラプトルのブルーとも再会する。
ただ一人登場する少女のメイジー(イザベラ・サーモン)がクローンだったり……
恐竜を競りにかけたり、イスラ・ヌブラル島から避難させた恐竜たちを街に離してしまったりでは、恐竜への「ユメ」が薄れてしまう。
そろそろこのシリーズもこれが最後だろう。確かに恐竜たちは前作よりも更にリアルに描かれ「凄い!」の一言に尽きるが、話しが面白くない上に、見ていてワクワク感やドキドキ感無くなってしまった。
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