今年の6月、人形町ビジョンズで開催された「第六期 文字塾展」が、今回の「松本タイポグラフィセミナー」の開催に合わせて松本市でも開催されている。会場は松本市内の「ギャラリー信濃」と「栞日 sioribi」(今日が最終日)。
「第六期 文字塾展」松本開催に合わせて塾長の鳥海さんによる講演会「文字を作る楽しみ」が開かれる。会場は「栞日 sioribi」。
「近代文学を組む」「外国文学を組む」「女流文学を組む」「プロレタリア文学を組む」という、それぞれのテーマで開発した四つの仮名フォント「文麗仮名」「蒼穹仮名」「流麗仮名」「文勇仮名」の開発プロセスを解説する鳥海さん。
会場になった「栞日 sioribi」の一階に飾られている「HEIDELBERG Letter Press」と松本タイポグラフィ研究会管理者の上條薫さん。
水色の看板が「栞日 sioribi」、その右隣が「ギャラリー信濃」。
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