2018-08-31

検察側の罪人

雫井脩介の同名タイトル作品が原作。正義を通すためには手段を選ばないという役どころ、木村拓哉には荷が重すぎた。



犯罪を立証する検察側の人間達によりも、犯罪の容疑者達に存在感を感じた。



話としてはわかりやすい展開だが、何も解決せずに終わるので見終わっても消化不良気味。映画としては最後まで飽きずに見ることができた。

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