戦地で自身の片眼と夫を失った後もアイパッチを着けて取材を続ける戦場記者マチルド(エマニュエル・ベルコ)はクルド人自治区に取材に入りバハールの部隊に出会う。
クルド人でヤズディ教徒のバハール(ゴルシフテ・ファラハニ)はIS(イスラミックステート)に家族を殺され息子を人質にとられてしまう。その息子を取り戻すために女性武装部隊「太陽の娘達」を結成し最前線に身を投じる。原題の "Les Filles Du Soleil" はこの部隊の名前。
息子を無事に取り戻して物語はハッピーエンド風に終わるが、クルドの人々の苦難は終わっていない。
0 件のコメント:
コメントを投稿