国立西洋美術館を出て「ぽん多本家」を目指したが、途中、珍しく席待ち列のない「韻松亭」で引っかかった。
ランチに頼んだ酒は常温で切れが良い福島の「千駒」。朱塗りの大きな片口で出てきたが、並々と入っているところを想像してしまった。
湯葉刺し、寄せ豆腐、茶碗蒸し(胡麻豆腐入り)、カツオの造り。
奥から卵焼き、ひじきの白和(猪口)、酢どり蓮根、ニシンの旨煮、エビ、赤コンニャク、野菜の炊き合わせ、手前はおからボール、鶏の唐揚げ、油揚げ。
稚鮎・蕗の薹・イカ揚げの天ぷらと食事。
白ワインゼリーと麩饅頭。
テーブル横の格子窓。
この店、なんと北千住の明日香の姉妹店だった。
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