第九回 文字情報技術促進協議会 総会後の特別講演は元京都大学総長で前国立国会図書館館長の長尾 真さんによる「IT技術の変遷と自然言語処理」と、京都大学名誉教授で改訂新版「新字源」の編集に携わられた阿辻哲次さんによる「新字源の改訂をめぐって」。
続くパネル・ディスカッションはパネリストとして上記のお二方に協議会から会長の小林龍生さん、村田 真さん、田丸健三郎さんが加わり熱いバトルが繰り広げられた。IMEと文節の自動記録については会場を巻き込んだ応酬も見られ、特別講演とパネルディスカッションは大変に濃い時間になった。
左から阿辻哲次さん、長尾 真さん、小林龍生さん、村田 真さん、田丸健三郎さん。
会場を品川ガーデンテラスに移した懇親会では同業他社の若き戦友達との尽きない交流のあと、小林会長を囲んで恒例の集合写真撮影。
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