第一ステージは鈴木良雄(b)、井上信平(fl)、野力奏一(p)、岡本洋一(perc)の18年間不動のユニットで。演奏中の写真は NG 。

読売日本交響楽団のソロ・コントラバス奏者・石川滋さんをゲストに迎えての第二ステージはさらにウキウキ感が増す。
石川さんはチンさんの甥御さん。チンさんに促された石川さん、弓を置いてピチカート奏法を見せてくれたが、演奏しながら声を出さずに口先だけで『ムズカシイ』を連発していた。
プログラムに載っていないサプライズ・ゲスト、木曾木遣り筏衆(七名)が聞いたことの無い木遣りを披露してくれた。
石川さんのアルコ奏法が生む深い弦の音と、木遣り衆の木遣りが涙ものだったのはこの会場の音が好かったせいもあったのだろう。

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