薬物依存症の治療施設から何の前触れも無く帰って来た息子とその家族の話はなかなかスリリングでお勧めの作品。
薬物依存症から立ち直ろうとする息子を何処まで信じられるのか、母に何処まで信じてもらえているのか、信じると言うことはどういうことなのかを改めて考えさせられた。
クリスマス・イヴの朝、薬物依存症の治療施設に居るはずのベン(ルーカス・ヘッジズ)が突然家に帰ってくる。
その夜、一家がクリスマス・イヴの教会から戻ると、家の中が荒らされ愛犬が消えた。犬を探しに出たまま戻らないベンを一人で追う母ホリー(ジュリア・ロバーツ)は嘗てのベンの世界を覗いてしまう。
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