坂井直樹展-SKETCH-の案内状をもらっていたので出かけてみた。小振りな作品は柔らかな笑みを誘うウイットに富んだ立体だ。いつも物静かな北詰館長も珍しく今回の作品は好きだと漏らしていた。
Ka8B JA2233
 学生航空連盟所有(読売大利根滑空場)
 製造年:1963(昭和38)年12月17日
 製造社:Alexander Schleicher社(ドイツ)
 設計者:Rudolf Kaiser
JOE SATRIANI / SUPER COLOSSAL : Sony Music Japan International Inc., EICP 610
 ゴールデン街「赤花」二階で開かれた懇親会で見せた長嶺さんの素顔はチャーミングの一言に尽きる。70歳の彼女の何処に2時間踊り続けてなお息を切らすことのないスタミナが潜んでいるのか、懇親会に集まった面々の質問がスタミナと日本舞踊に集中したが、何も特別なことをしていないし日常のトレーニングも全くしない、日本舞踊も習ったことはないというのが彼女の返事だった。
 ●出演/長嶺ヤス子(踊り)、栗本修(キーボード) ●スタッフ/池田瑞臣(演出・振付)、高良康成(照明)、山中功二(照明助手)、高井茂雄(音響)、結城久与(衣装)、三浦美佳(衣装)、佐々木純子(ヘアメイク)、木島茂(スチール写真)、佐野きらら(新宿しの芸能社)(制作・宣伝美術)、協力(松竹衣装株式会社・サントリー株式会社・新宿ゴールデン街劇場) ●プロデュース/木島三代子(新宿しの芸能社)

 店内は広々として清潔、テーブルはゆったりと大きめだ。店内に入ってすぐに撮影したのが下のカットだが、2枚目を撮る間もなく、ウエイトレスが大きく手を左右に振りながら走り寄ってきた。彼女の仕草で店内は撮影禁止であることが分かった。
 実家に帰るために切符の手配をしに行くという于くんと別れてBillさんと一緒に琉璃厰に行く。空気が乾燥している上に空を覆おう黄砂の影響もあるのだろう、一日中咽がいがらっぽかった。
 故郷の四川から翼さんのご両親が来ていて本格的な四川の家庭料理で歓迎してくれた。お父さんの料理が手慣れているのは全く料理をしない私には驚異だった。
李翼さんのご両親が作ってくれた本場の四川料理の数々。

 上の写真は沢田さんに頼まれて演奏の様子を(沢田さんの)Videoカメラで撮影したついでに自分のカメラで撮ったもの。井上信平(フルート)/沢田治行(フリューゲルホーン)、鈴木良夫(ベース)、シロー・モリ(ギター)、Cecil Monroe(ドラムス)。
 工事現場の囲いに描かれた完成予想図から完成後の様子が容易にに想像できる。ビルが完成すると一ツ木通り、赤坂通りが狭く感じられるだろう。この界隈は人の流れも含めて一変するのかもしれない。左側の高層ビルが現在建設中の建物。
