伊東屋にクリスマスカードと来年の手帳を買いに行ったついでに、Apple Store銀座を覗いてみた。MacBookをいじって店を出ると後ろの方で「iPodってあるでしょ、若い人が…」という明らかに若くはない女性の声がする。それとなく振り返ってみたら60歳にはなっていないが50歳はとうに過ぎていると思われる三人連れの女性が「Apple Store」銀座店を覗いている。
彼女たちはiPodからは一番距離がある世代だと思うのだが、あるいはひょっとしてiPodが携帯音楽機器の市場で、かつてのウォークマンと同じ地位を築いたと言うことなのだろうか。
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