西澤利高展 -ぎりぎりのかたち- を開催しているメタル・アート・ミュージアム光の谷まで行くためにバイクを引っ張り出した。怪我をしてから間もなく一ヶ月、その間全くエンジンを回していなかったが快調に始動した。
印旛沼の畔まで1時間足らずだが風が強く走りにくい。先に「ふたご亭」まで下りていき昼食にする。「ふたご亭」のメニューからうなぎが無くなってしまってほんとに残念だ。食事を終えて店を出ると稲刈りが終わった田んぼの上には秋の空が広がっていた。
西澤さんの作品は今までの捻れた銀色のチューブとは違う新しいシリーズだった。屋外展示場の作品を見て室内に戻るときに芝生の上で鮮やかな虹を見つけた。もちろん時間とともに形が変わってゆく。
館長の北詰さんの遊び心らしい。
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